読点

読点 読点 読点(とうてん)は句読点の一つで、日本語文書で文の途中の区切りに打たれる約物。 横書きでは下寄りに、縦書きでは右寄りに打たれる。 日本語の縦書き文書では文の区切りにもっぱら「、」が用いられるのに対し、横書き文書では「,」も用いられるなおこの際、「,」に全角形を意図的に用いる場合もある。たとえば以下の例を参照。「句読点は,句点「.」と読点「,」をそれぞれ全角で用いる」引用文中の全角形は全角形のままとした。。 種類 現代日本語の句読点は、句点と読点の2種が主に用いられるが、横書きの場合、句点に「。」と「.」、読点に「、」と「,」のどちらを用いるかについては、文書の対象や分野によってさまざ